着物 で太鼓 姿形と重心

着物 で叩く場合は大きく足を広げることはしませんので、狭い中での重心の置き方がポイントになってきます。

足を広げて叩く場合と同じように、通常は左足を前にし右足を引いた形になるでしょう。
練習はいつも動きやすいスポーツウエア。みなさんそうしていましたし、なんの疑問もありませんでした。

着物 を着て太鼓を叩いていた時に、どうしても気になることが一つありました。

20131117_190043
左足が前、右足を引いて踵が上がった状態。
体勢を低くした時に褄先が垂れて床についてしまう。

 

着物 姿で太鼓を叩くなら、なるべく 着物 (浴衣)で練習したほうがいいです。
スポーツウエアでは、 着物 の姿形を意識した練習にはならないことを、何年も経ってから理解しました。

姿勢を正し 着物 の姿形が美しくなれるよう常に意識しながら、今は右足が前、左足を引くスタイル(逆)で太鼓を叩くよう心がけています。
なぜ右足が前か?それは習っている日本舞踊でそのようにしていたからです。

さて重心ですが、つま先部で立つよりも、踵をつけ足の裏全体を使って立つほうが力強い音を出すことが出来る。
踵を地につけることによって腰が入り、重心バランスもとれて弱い音でもハリのある音になると思っています。

かかと
着物で隠れてしまう部分ですが・・・

踵をつけて体勢を低くする場合には、足首の柔軟性が必要になってきます。